四日市市議会 2022-02-03 令和4年2月定例月議会(第3日) 本文
鈴鹿山麓リサーチパーク内の移転地は本市の所有地で、新たな用地取得が不要であるため、以前から候補地として検討されてきたところであり、危機管理上から浸水被害のおそれがないこと、公共下水が利用できること、近接地に関係性の深い施設である三重県保健環境研究所も立地していることなどから、周辺環境を考慮しても適地であると判断いたしました。
鈴鹿山麓リサーチパーク内の移転地は本市の所有地で、新たな用地取得が不要であるため、以前から候補地として検討されてきたところであり、危機管理上から浸水被害のおそれがないこと、公共下水が利用できること、近接地に関係性の深い施設である三重県保健環境研究所も立地していることなどから、周辺環境を考慮しても適地であると判断いたしました。
また、他の委員からは、理事者に対し、PCR検査について県全体でどの程度行えるのかとの質疑があり、理事者からは、県の保健環境研究所における抗原定量検査は1日最大600件、PCR検査は1日最大180件である。ただし陽性判定は、PCR検査だけではなく、地域の医療機関で抗原検査を実施し、その結果と医師の判断の下、行える。
まず、当初の受診でありますとか検査体制でございますが、感染の疑いがある方がまず保健所へ連絡をいただき、その上で、少し今名称が変わっておりますが、当時帰国者・接触者外来というところで、医師が必要と認めた場合、検体を採取し、四日市市の場合、三重県保健環境研究所に分析依頼をしておりました。 その後、新型コロナウイルス感染症関係の検査が医療保険の適用になりました。
従来の新型コロナウイルス感染症の検査の体制でございますが、まず保健所に連絡いただきまして、帰国者・接触者外来というところで、医師が必要と認めた場合に検体を採り、三重県保健環境研究所で、その分析をしておりました。
必要な検査機器12台を追加配備したことによって、7機関へ拡充予定、県保健環境研究所へPCR検査機器を1台増設することで、これまで通常1日2回のタイムスケジュールで80件実施してきた検査能力を、1日2回で120件実施と増強し、緊急時にはさらに3回実施することで、1日当たり最大180件の検査が可能となっています。さらに、抗原検査(定量)の機器を新たに導入予定でございます。
必要な検査機器12台を追加配備したことによって、7機関へ拡充予定、県保健環境研究所へPCR検査機器を1台増設することで、これまで通常1日2回のタイムスケジュールで80件実施してきた検査能力を、1日2回で120件実施と増強し、緊急時にはさらに3回実施することで、1日当たり最大180件の検査が可能となっています。さらに、抗原検査(定量)の機器を新たに導入予定でございます。
三重県におきましては、PCR検査体制といたしまして、県の機関であります県保健環境研究所、それと県内の医療機関2カ所、それと民間の医療機関へ民間病院から検査に出すというような形で、第1波に対応してきております。 現状といたしまして、6月12日までの時点で、三重県内で2,609件の検査を行ってきております。
この外来で診察を行って、必要であれば検体を採取して、保健所経由で三重県保健環境研究所にPCR検査を依頼するという流れになります。
1つ、菰野町は、温泉資源で地域活性化を図る一環として、ラドン活用による振興を図るため、平成22年から平成27年の間に、三重県、三重県保健環境研究所、愛知医療学院短期大学、放射線医学総合研究所、神戸薬科大学、鳥居道観光資源活性化委員会などの協力を得て、放射能泉利用施設内の空気中ラドン実態調査などを行っています。その後、ラドン活用の具体的な検討がどのように進んでいるのか、お尋ねをいたします。
ただ、このコロナウイルスの関係につきましては、これは三重県からもご連絡をいただいてまして、1月30日から三重県保健環境研究所でPCR検査を開始をいたしまして、3月1日までの約1カ月間、県内での新型コロナウイルス感染症の疑似症例です、66例がありました。これに対して検査を実施をされておりました。
当町では、三重県保健環境研究所などと連携して、ラドンについて調査、研究を進めたところ、湯の山温泉の周辺のラドン含有量が高濃度であるということが立証されております。 ラドンは、皮膚から摂取することで得られるホルミシス効果により、自然治癒力が高まったり、生活習慣病の改善やリフレッシュ効果などが期待されると言われ、注目度が高まっているものです。
また、先月1月20日、四日市公害と環境未来館さんの主催で四日市港ポートビルにおいて、三重県保健環境研究所の国分秀樹氏を招いて、大人の海の学び舎1として、魚が増える?海がキレイで豊かになる?アマモの学習会という勉強会というんですかね、市民講座というんですかね、どちらがいいのかわかりませんが、こういったものも開催をされております。
当町では、町内には放射能泉が多く存在することを背景として、三重県保健環境研究所、小山田記念温泉病院、愛知医療学院短期大学と連携して、ラドンについて研究を進めてきました。 ラドンの効果、効能としては、皮膚から摂取することで得られるホルミシス効果により自然治癒力が高まり、生活習慣病の改善やリフレッシュ、それからストレス解消などの効果が期待されるもので、注目をされているところであります。
2つ、三重県保健環境研究所、神戸薬科大学などと共同研究をした空気中ラドンの調査結果はどのようになっているのか。人体に与える健康効果の値はどのような値が出ているのでしょうか。 3つ、調査研究結果を住民の健康づくり、観光、地域活性化に有効利用をする具体策はあるのでしょうか。 石原町長と健康福祉課長、観光振興室長の答弁を求めます。
また、三重県四日市庁舎を借りているのは微生物検査だけで、理化学検査は三重県保健環境研究所にほとんど委託している現状でございます。理化学検査は、農薬や添加物やアレルギー物質等の検査でありまして、三重県保健環境研究所に検体を持ち込める日が限定されており、半年に1回しか持ち込めない検体もあります。半年に1回検査するだけで、必要なタイミングで必要な行政対応が打てるんでしょうか。
その理由は、旧鈴鹿山麓リサーチパークに立地する三重県保健環境研究所がバイオセーフティーレベルの高い病原菌を扱うため、研究施設が浄化槽等で水処理を行って河川へ流すだけでは不十分との判断があったと聞き及んでおります。
また、委員からは、矢合川南地域で公共下水道を整備することとなった理由に上げている地元との合意について、経緯やその内容の詳細を確認する質疑があり、理事者からは、県保健環境研究所の移転構想段階から、危険な病原体を扱う実験室の整備が計画されており、公共下水道への接続に関して数回にわたる連合自治会等からの意見書や要望書の提出など、地元からの強い要望があったため、平成10年2月に本市が桜地区連合自治会に対して
公共下水道の整備は都市計画区域内が原則ということなんだけれども、これは桜地区にあります三重県保健環境研究所を建設するときに付随して整備をされてきたものなんですが、こういったところもどうして市街化調整区域における公共下水道整備を行うのかと、都市計画税を負担していない地区に整備をしていくのかということの説明責任というものが私はあると思いますし、議会としても、それを本件も必ずチェックしていく必要があると思
続きまして、観光につきましてでありますが、平成26年7月に、三重県保健環境研究所の協力を得て、湯の山温泉を初めとする温泉地域の一帯の放射能泉湧出場所や町内キャンプ場など約100カ所の実態調査を行いました。